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2025年ロレックス(ROLEX)新作発表!廃盤モデルとは?

ロレックス廃盤モデル

今年も来ました、ウォッチズ&ワンダーズ ジュネーブ 2025。ロレックスを中心に他メーカーからもリバイバルモデルが多く出ましたね。グランドセイコーのラグジュアリーラインもかなり注目です。
さて、今回のロレックス新作を受けて腕時計のトレンドも変わりそうです。
APでは昨年レディースモデルのロイヤルオークが誕生しましたが、ロレックスに関してはレディースモデルのケース径の発表はありませんでした。小ぶりなレディースモデルのデイトジャストはいまでも人気なので少し寂しい気もしますが…。
さて、今回は主要廃盤モデルについてお話しします。

ロレックス2025年新作コレクション:伝統と革新の融合

時計界の頂点に君臨し続けるロレックスが、2025年の新作モデルを発表。
今年のラインナップは、伝統的な時計製造技術と革新的なデザイン哲学が見事に融合した、まさに現代の腕時計芸術の結晶といえるコレクションとなっています。

1.注目の新コレクション「ランドドゥエラー」

時計史に新たな一章を刻む「ランドドゥエラー」は、ケースとブレスレットが一体となった流麗なラグスポルティーヴォ様式を採用。
精緻に作り込まれたハニカム柄文字盤と、新構造のコンシールドクラスプが、洗練された美学と実用性を両立させています。
「明日の世界を創造している人々のための時計」というコンセプトは、ロレックスの未来志向の哲学を体現しています。

デイトジャスト オイスタークォーツ ブラック 17000 デイトジャスト オイスタークォーツ

2.コスモグラフ デイトナの芸術的進化

アイコニックなレーシングクロノグラフに、鮮烈なターコイズブルーのラッカーダイアルが登場。
ブラックカウンターとのコントラストが、デイトナの持つスポーティさと高級感を一層際立たせています。
さらに、ブライトグリーン、ブライトブルーの文字盤や、イエローゴールドとメテオライトという神秘的な組み合わせなど、多彩なバリエーションが展開されています。

デイトナ ブルー 116523 ステンレススティール/イエローゴールド アラビア デイトナ ブルー 116523

3.GMTマスターIIの洗練された進化

左リュウズのデスティニーモデルに、深遠なグリーン文字盤の金無垢バージョンが加わりました。
さらに、タイガーアイアンなど貴石・稀少鉱物を文字盤に採用したモデルは、時を超えた贅沢さを表現しています。

GMTマスターII ブラック 126720VTNR ステンレススティール ジュビリーブレス GMTマスターII ブラック 126720VTNR

4.パーペチュアル1908とオイスター パーペチュアルの新たな魅力

パーペチュアル1908にはコレクション初となるブレスレットモデルが登場し、きらびやかでレトロな魅力を放っています。
また、オイスター パーペチュアルには、ラベンダー、ピスタチオ、ベージュといった繊細なパステルカラーダイアルが追加され、色彩感覚の豊かさを示しています。

オイスターパーペチュアル 31 キャンディピンク 277200 ステンレススティール オイスターブレス オイスターパーペチュアル 31 キャンディピンク 277200

これらの新作は、ロレックスの卓越した技術力と美学的感性が結実した傑作群であり、時計コレクターたちの心を確実に捉えることでしょう。

ロレックスの新作発表を受けて廃盤とマイナーチェンジを果たしたモデル

1.オイスターパーペチュアル セレブレーションモチーフ(27200・126000・124300)永遠の名作

この度、2023年に華々しくデビューを飾ったロレックス オイスターパーペチュアル セレブレーションモチーフが、わずか2年という短い期間を経て、31mm・36mm・41mmの全サイズにおいて製造終了となりました。
贅を尽くしたターコイズブルーの深遠な美しさを背景に、キャンディピンク、イエロー、コーラルレッド、グリーンの鮮やかな色彩が踊るように配された独創的なダイアルデザインは、2020年のビビッドカラーコレクションの伝統を継承しつつも、新たな美の表現を確立していました。
卓越した耐久性と優美なフォルムを兼ね備えたオイスタースチール製ケースとブレスレットに身を包み、Cal.2232およびCal.3230という洗練された自社製ムーブメントを搭載した本モデルは、精緻な時計技術と芸術的なデザインの融合を体現していました。
31mm、36mm、41mmの多彩なサイズ展開により、あらゆる手首に完璧にフィットする普遍性も兼ね備えながら、100mの防水性能がもたらす実用性と、祝祭感あふれる遊び心の共存は、まさにロレックスの哲学そのものでした。
短命に終わったセレブレーションモチーフですが、その独創的なデザインと希少性により、今後のコレクターズアイテムとしての価値は一層高まることが予想されます。時計史に鮮やかな彩りを添えた一章として、永く記憶されることでしょう。

2.ロレックス オイスター パーペチュアル 41 洗練の進化

この度、名門ロレックスの代表モデル「オイスター パーペチュアル 41」に洗練を極めた変貌が訪れました。
従来のRef.124300から新型番「134300」へと昇華し、特筆すべき変更点として、ブルーならびにブラックダイアルの仕上げに新たな息吹が吹き込まれました。
洗練された美学を追求する姿勢は、今回のラッカー仕上げへの移行に如実に表れております。光の反射を繊細に操り、時を刻む文字盤に深みと気品を与える意匠は、まさに時計製造の極致と言えるでしょう。
2020年の発表以来、その卓越した品格と実用性で時計愛好家を魅了してきた本モデルは、41mmという堂々たるケースサイズと相まって、存在感を放ちながらも上質な佇まいを保持しています。
自社製Cal.3230ムーブメントが紡ぎ出す約70時間のパワーリザーブと100メートル防水機能は、日常のあらゆる場面で信頼性を約束。
ビジネスからカジュアルシーンまで、装いを選ばない多才さは、真の名品の証です。このマイナーチェンジにより、伝統と革新を融合させてきたロレックスの哲学は、さらなる高みへと到達しました。
時を超えて愛される時計の真髄を、洗練の一歩先へと導く、注目すべき進化と言えるでしょう。

3.ロレックス オイスター パーペチュアル コレクション 洗練の極み

名門ロレックスが誇るタイムレスコレクション「オイスター パーペチュアル」(31mm・34mm・36mm)において、卓越した美意識を反映した微妙なる変革が施されました。現行の型番(277200・123200・126000)を継承しつつ、ブルーとブラック文字盤にラッカー仕上げという新たな息吹が吹き込まれています。
この繊細なる変容は、光の移ろいを美しく映し込む深みのある表情を文字盤にもたらし、時を刻む装置としての品格を一層高めるものです。伝統と革新の融合を体現するロレックスらしい、洗練された審美眼が感じられる仕様変更と言えるでしょう。
この繊細なる変容は、光の移ろいを美しく映し込む深みのある表情を文字盤にもたらし、時を刻む装置としての品格を一層高めるものです。伝統と革新の融合を体現するロレックスらしい、洗練された審美眼が感じられる仕様変更と言えるでしょう。
各サイズは、31mmが繊細な手首に寄り添うエレガンスを、34mmが絶妙なバランス美を、そして36mmが控えめながらも確かな存在感を放ち、装う方の個性に合わせた選択が可能です。オイスタースチールの堅牢な風格と、ロレックス自社製ムーブメントが紡ぎ出す確かな時の刻みは、この上質な変更によってさらなる高みへと昇華しました。
日常のあらゆる場面で、さりげない気品を纏う喜びをもたらします。変わらぬ型番に宿る微細な進化は、真の価値を知る者だけが気づく、洗練の証。時代を超えて愛されるタイムピースの本質を静かに物語っています。

4.シードウェラー ディープシー チャレンジ 名門の静かなる進化

洗練と革新の象徴たるロレックスが誇る究極のダイビングウォッチ、ディープシー チャレンジに、静謐なる変容が施されました。型番126067を継承しながらも、文字盤から「SEA-DWELLER」の表記が姿を消し、より純粋で力強い美学を追求する意匠変更となります。
11,000メートルという人智を超えた深海への挑戦を可能にする圧倒的な防水性能と、独自開発されたRLXチタンが醸し出す気品は、ダイバーズウォッチの新たな頂点を示しています。
50ミリメートルという堂々たるケースサイズが放つ存在感は、時を超えて語り継がれる伝説の証でもあります。
リングロックシステムとヘリウム排出バルブという卓越した技術的解決策を内包しながら、文字盤における洗練された簡素化は、真に本質を極めた者だけが到達できる境地を物語っています。
自社製キャリバー3230が刻む約70時間のパワーリザーブは、時計技術の粋を集めた証であり、極限の環境下でさえも揺るがぬ精度を約束します。
このマイナーチェンジは、無駄を削ぎ落とし本質に迫る、ロレックスの哲学が結実した一歩と言えるでしょう。深淵への挑戦者にふさわしい、静かなる威厳を纏った逸品です。

いかがでしたか?
今回は、1年に一度時計業界の祭典で発表されたロレックスの新作と相場変動の影響もある廃盤モデルについてまとめました。
カメラのキタムラは高価買取に挑戦中!廃盤モデルもしっかり査定します。買取のご相談はキタムラにおまかせください!
それではまた!

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