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祝!ロレックス(ROLEX)120周年【2025年】新作ロレックス大胆予想!「後編」

ロレックス120周年後編

ロレックスは、1905年にハンス・ウィルスドルフとアルフレッド・デイヴィスによってイギリスのロンドンで創業されました。当初は「ウィルスドルフ&デイヴィス(Wilsdorf & Davis)」という社名でした。
その後、1908年に「ロレックス(Rolex)」というブランド名が商標登録され、1920年には本社をスイスのジュネーブに移転しました。したがって、2025年は、ロレックス創業から120年ということになります。
さて、ロレックスの名前の由来を知ってる方はいますでしょうか。ブランド名の「ロレックス(ROLEX)」は、フランス語で「完璧」を意味する「horlogerie exquise」に由来するという説や、
創業者のハンス・ウィルスドルフが「どの言語でも発音しやすく、記憶に残る名前」を求めて考案したという説など、諸説あります。

2025年新作大胆予想の振り返り

過去の2024年ロレックス新作発表に関する記事はこちら↓
査定士が“2024年ロレックス(ROLEX)新作”大胆予想!
【2024年】ロレックス新作モデルを解説します!(前編)
【2024年】ロレックス新作モデルを解説します!(後編)

1.サブマリーナー37mm―2025年に期待される新境地

サブマリーナーから37mmの小型モデルが登場?チューダーの成功例やジェンダーレスな需要を考慮した、ロレックスの新境地開拓となるか。

2.GMTマスターII コーク— 伝説の復活に期待

赤黒ベゼルの「コーク」が復活?ヴィンテージ市場で人気の高いモデルを、現代のセラクロム技術で再解釈。

3.GMTマスターII ブライトグリーン— 2025年の革新的クリエーション

ロレックスのコーポレートカラーであるブライトグリーンをベゼルに採用?デイデイトやデイトナでの実績もあり、鮮烈な印象を与えるか。

4.エクスプローラーⅠ フルゴールド— 究極のエレガンスと堅牢性の融合

エクスプローラーがフルゴールドで登場?ロレゾールモデルやディープシーでの成功を踏襲し、究極のエレガンスを追求。

5.ヨットマスターII Ref.126688ー新たなる挑戦

トランスパレントケースバックを採用し、ムーブメントの美しさを際立たせる?18Kイエローゴールドケースに新型キャリバーを搭載し、復活を遂げるか。

2025年ロレックス新作大胆予想!後編

ロレックスの2025年ラグジュアリーラインにおいては、伝統と革新が見事に調和した新作の登場が期待されます。
昨年はデイトナが豪華絢爛でしたが、今年はどうなる…?!

1. デイデイトのさらなる進化

ロレックスの象徴的存在であるデイデイトコレクションは、2025年にさらなる洗練を遂げるでしょう。
最先端のムーブメント技術により、従来のクロノメーター規格を超越する精度と耐久性を実現する可能性があります。
文字盤においては、伝統的な職人技を現代的に解釈した繊細なエナメル装飾やギョーシェ彫りが施された特別モデルが登場するかもしれません。
これらの芸術的要素と最新技術の融合により、デイデイトは時計愛好家の間で新たな称賛を集めることでしょう。

2. デイトナのラグジュアリーモデルの拡充

スポーツクロノグラフの代名詞でありながら、豪華さを兼ね備えるデイトナは、2025年にそのラグジュアリー性をさらに強調するでしょう。
昨年のダイヤモンドモデルに続き、ルビー、エメラルド、サファイアなどの希少石を配した文字盤が登場する可能性があります。
また、2000年に登場したデイトナビーチシリーズの復活も期待できます。希少宝石を施した文字盤とリザードなどエキゾチックレザーを組み合わせた限定モデルが予想されます。
これらの新作により、デイトナは単なる高性能クロノグラフを超え、真の宝飾時計としての地位を確立するでしょう。

3. ヨットマスターのバリエーション拡大

海洋をテーマとした洗練されたヨットマスターは、2025年にさらに多様なバリエーションで私たちを魅了するかもしれません。
現行のサイズラインナップに加え、よりコンパクトなモデルや存在感のある大型モデルが登場する可能性があります。
素材面では、従来のスチールとゴールドのコンビネーションに加え、プラチナやチタンなど新素材の採用も期待されます。
さらに、クロノグラフ機構や年次カレンダーなどの実用的複雑機構を備えたモデルも登場し、機能性とラグジュアリー感の両立を実現するでしょう。

4. 1908のさらなる発展

2023年に華々しくデビューした「1908」コレクションは、2025年にさらなる充実を見せるでしょう。
クラシカルな美学を継承しつつ、プラチナやエバーローズゴールドなど様々な貴金属モデルや、豊かな色彩を纏った文字盤バリエーションが追加される可能性があります。
また、日付表示やエレガントなムーンフェイズなど、実用的かつ芸術的な複雑機構を備えたモデルも登場するかもしれません。
伝統と革新のバランスを絶妙に保ちながら、1908は真のドレスウォッチとしての地位を確立することでしょう。

いかがでしたか?まだまだ想像と妄想が膨らみますねー!
今年はアニバーサリーイヤーを迎える時計メーカーは、こんなにたくさんあります。
ブランパン:290周年
ブレゲ:250周年
ショーメ:245周年
A.ランゲ&ゾーネ:180周年
オーデマピゲ:150周年
シャネル:115周年
ロレックス以外にも、新作発表が待ち遠しいですね。
キタムラではロレックス以外の買取も充実。お近くのキタムラにご相談ください。
それではまた!

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この記事を担当した人

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